DMM FXの約定能力は・・・
FX業者がスプレッド競争でしのぎを削って結構経ち、今は約定能力も注目されてきています。
DMM FXの約定能力はどうかと言いますと・・・、正直あまりよくありません。実際にネット上でも同意見の方が多いです。特に、今月に入ってさらに悪くなっている気がします。
では、約定能力が悪いからといって、DMM FXは使えない取引口座かというと・・・。個人的にはそうは思いません。
なんといっても、スプレッドは最狭ですからね。ドル円0.0-0.6銭、ユーロ円0.6-1.1銭、ポンド円1.2-1.7銭。さらに、豪ドル円1.1-1.6銭、NZドル円1.4-1.9銭。いずれもFX業界トップクラスの低スプレッド。
「でも、約定能力が悪いから、スリッページでもっと不利でしょ」と思うかもしれません。
ただ、ネット上で言われている約定能力は成行注文時。指値注文の時は関係ありません。
成行注文時で考えると、例えば50%の確率で1銭スリッページが発生するのであれば、実質のスプレッドはドル円0.5-1.1銭、50%の確率で2銭スリッページするのであれば実質ドル円1.0-1.6銭となります。
確かに、このように考えると約定率が高くてドル円スプレッド0.9銭固定のFXオンラインジャパンのほうが良いですし、成行注文でバシバシと売買するスキャルピングメインの人には向いていないFX業者と言えるかもしれません。
しかし、指値注文時で考えるとドル円88円に指値を入れておけば88円で約定します。その時点のスプレッドはもちろん0.0-0.6銭。スリッページが発生しないマネーパートナーズでは同様の場合のスプレッドは1.9銭。指値の場合はスリッページがありませんので、約定率は関係ありません。
つまり、中長期で取引している人はもちろんのこと、デイトレで売買している人も成行ではなく指値注文で対応すれば良いのです。
そう考えると、やはり業界最狭水準のスプレッドであるDMM FXは1番低コストでできますから、実用的な取引口座だと言えるのではないでしょうか。ものは考えようだと思います。
2010年7月14日|コメント (0)|トラックバック (0)

